格安SIMへの乗り換え手順は?
手続きに必要なものや注意点を解説

格安SIMへの乗り換え手順は?手続きに必要なものや注意点を解説

スマホの利用料金は毎月かかる費用です。携帯キャリアから格安SIMへ乗り換えて月額料金を抑えるのに有効でしょう。ただし格安SIMは、自分で乗り換えの手続きをおこなう必要があり、自信がなく乗り換えができていない方もいるのではないでしょうか。今回は格安SIMへの乗り換え手順をまとめました。この機会に格安SIMへ乗り換えてみてはいかがでしょうか。

格安SIMへの乗り換え手順

格安SIMへの乗り換え手順

まずは格安SIMへ乗り換える際に必要なものを準備しましょう。準備を終えたら下記の手順にしたがい実際に乗り換え作業をおこないます。

乗り換え手続きに必要なもの

格安SIMの乗り換え手続きに必要なものは、主に下記にまとめた6つです。1つずつ説明していきます。

(1)スマホ(今のスマホを使うか、新規購入するか)

まずは格安SIMに乗り換えた後に使うスマホを用意します。現在所持しているスマホを使用しても、新規で購入してもかまいません。ただし使用予定のスマホが乗り換え先のSIMカードに対応しているかをチェックする必要があります。UQ mobileの場合は専用ページ(*1)から対応機種を確認できます。

(2)乗り換え先のSIMカード

乗り換え先のSIMカードを用意します。オンラインショップで申し込みをしてから早ければ当日にSIMカードが届く場合もあります*2 。UQ mobileの場合は審査完了後、通常は翌日にSIMカードを発送しますが、状況により1週間程度かかる場合があるため余裕をもって準備を進めましょう*2

(3)SIMピン

SIMピンとは、SIMカードをスマホから取り出すための先端が細くなっている道具です。スマホに付属されていることが多いので、買ったときの箱を残している方は中を確認してみましょう。SIMピンが見当たらない方は針金や縫い針もしくはペーパークリップなどを使ってもかまいません。Appleの公式サイトではペーパークリップの使用も推奨しています*3

(4)MNP予約番号

MNP*4とは、通信事業会社を乗り換えても今の電話番号をそのまま使える制度です。今の電話番号を乗り換え先でも使いたい場合は、現在契約中の通信事業会社に連絡してMNP予約番号を発行してもらいましょう。ただしMNP予約番号には有効期限がある点に注意が必要です。UQ mobileの場合は予約当日を含めて15日間*4です。さらにオンラインショップからの場合は、MNP予約番号の取得から5日以内での申し込みをお願いしています。有効期限内に乗り換えるようにしましょう。

(5)本人確認書類

本人確認のために必要な書類を用意しましょう。本人確認書類*4として認められているのは通信事業会社ごとで異なりますが、顔写真・住所・生年月日が記載された有効期限内のものに限られるのが一般的です。具体的には「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード(通知カードは不可)」などです。
利用者と契約者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も必要です。また未成年者が名義人となる場合は「未成年者の本人確認書類」「親権者の同意書」「親権者の本人確認書類」などが必要です。乗り換え先の通信事業会社のホームページなどで必要な書類の種類や条件を確認しておきましょう。

(6)クレジットカードまたはキャッシュカード(銀行口座)

支払いのために必要なクレジットカードまたはキャッシュカード(銀行口座)を用意しましょう。 UQ mobile*5で使用できるのは、VISA・MasterCard・JCB・American Expressのクレジットカードです。海外発行のクレジットカードは利用できない場合があるので乗り換え先の通信事業会社のホームページなどを確認しましょう。

乗り換え手順

格安SIMに乗り換える手順を紹介します。

(1)MNP予約番号を取得する

MNP予約番号は現在利用中の通信事業会社に連絡をすれば取得できます。電話もしくはWebサイトからの申し込みができるほか、店舗に直接行き窓口での取得も可能です。店舗の窓口でMNP予約番号を取得する場合は本人確認書類などを持参しましょう。Webサイトからの申し込みの場合はサイトの手順に従って手続きを進めれば取得できます。電話や店舗窓口の場合は担当のスタッフに 「MNP予約番号を取得したい」と伝えればできます。

(2)契約したい通信事業会社に申し込みする

MNP予約番号を取得し終えたら、新しく契約したい通信事業会社に申し込みをします。格安SIMを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)は店舗を持っていない場合があるため、Webサイトからの手続きになる場合もあるでしょう。

(3)SIMカードの設定をする

申し込み当日から数日後にはSIMカードが届きます。SIMカードが届いたらスマホに挿して設定をしていきます。SIMカードの設定には以下の3つの方法があります。

手持ちのスマホのSIMロックを解除する

SIMロック*6とは、特定の通信事業会社のSIMカードでしかスマホを利用できなくする仕組みです。SIMロックを解除すると、機種を購入した通信事業会社以外のSIMカードを挿入してもそのまま使えるようになります。SIMロックがかかっていない「SIMフリー」のスマホを使っている場合はこの工程を飛ばしましょう。

SIMロックを解除するには、現在利用中の通信事業会社の店舗へ行くか、Webサイトを使って手続きをおこなわなければなりません。SIMロックの解除手続きには手数料がかかる場合があります。Webサイトを使えば手数料が発生しない場合もあるので、通信事業会社のホームページなどで確認しましょう。

手持ちのスマホに対応した通信事業会社のSIMカードを挿入

現在利用している通信事業会社と同じ回線を使っている格安SIMに乗り換える方法もあります。この場合は上記で説明したSIMロックの解除手続きをおこなう必要はありません。送付されてきた新しいSIMカードを挿入するだけで作業が完了します。

スマホごと新規契約する

所持しているものを使わず、スマホ機種もMVNOで購入して使う方法があります。SIMロック解除手続きはもちろん、SIMカードの挿し替えも不要です。3つ挙げたSIMカードの設定の中では比較的簡単な方法といえるかもしれません。

SIMカードを挿入したらネットワーク設定*7をおこないます。ネットワーク設定の方法は各通信事業会社で異なるため、乗り換え先のホームページで確認するようにしましょう。

(4)動作確認をする

SIMカードの設定が終わったら電波がつながっているかを確認しましょう。Wi-Fi接続をオフにした、モバイル回線だけで利用可能な状態でもネットが使えればつながっています。次にアプリが正常に使用できるか、電話はつながるかなど一連の動作をテストしましょう。動作に異常があればすぐに乗り換え先の通信事業会社に連絡しましょう。

格安SIMに乗り換えるときの注意点

格安SIMに乗り換えるときの注意点

格安SIMに乗り換えるときにはいくつかの注意点があります。以下にまとめました。乗り換え前にチェックしておきましょう。

対応機種か確認しておく

機種によっては乗り換え先のSIMカードに対応していない可能性があります。使用予定の機種が乗り換え先の格安SIMカードに対応しているかあらかじめチェックしておきましょう。UQ mobileの場合は専用ページ(*1)から対応機種を確認できます。

SIMカードのサイズを確認しておく

SIMカードにはサイズが3つあります*8。小さい方から順番に「nano SIM」、「microSIM」、「標準SIM」です。これから使用する機種がどのサイズに対応しているか確認しておきましょう。

SIMカードの取り扱いに注意する

SIMカードは小さく精密な機器です。無くしたり割ったりしないように丁寧に取り扱いましょう。またSIMカードの金属の部分に傷や汚れが付着すると正常に作動しない場合があります。金属の部分には極力触れないよう注意しましょう。

キャリアのメールアドレスは引き継げるが有料

乗り換え元で利用していたメールアドレス(キャリアメール)を乗り換え先でも使えるサービスをauなどでは提供し始めました*9。現状のサービスは、申し込みや月々の料金が必要です。ただし引き継がないと、新しいメールアドレスを用意したり登録しているサービスの情報を変更したりする手間が出てくるでしょう。

機種代の残債金を確認しておく

通信事業会社によっては乗り換えの際に契約解除料が発生したり、支払い方法によっては機種の分割金が残っていたりする可能性があります。残債金は清算する必要があり、一括で請求される場合もあるかもしれません。支払いにムリが生じないように確認しておきましょう。

格安SIMの選び方

格安SIMの選び方

格安SIMを提供している通信事業会社は数多くあります。プランも料金もさまざまです。自分に合った格安SIMを見つけるためには「選び方の基本」を押さえておくことをおすすめします。下記を参考にして自分に合った格安SIMを選びましょう。

SIMサイズ

格安SIMに乗り換えるときの注意点にも記載しましたが、SIMカードには3つのサイズがあります。機種によって対応しているサイズが異なるのです。これから使う機種がどのサイズに対応しているのかを事前に確認しておきましょう。

SIMの種類(音声通話/データ)

SIMの種類は、サイズだけでなく、機能面でも3つに分けられます*8。音声通話とデータ通信の両方ができる「音声通話SIM」、電話番号を保有する機能が無くデータ通信のみができる「データSIM」、データ通信とSMS機能が使える「SMS+データSIM」です。どの機能のSIMを選ぶかによって利用料金などが変わってきます。自分に必要な機能をまず考えてから、その機能が備わっているSIMを選ぶと良いでしょう。

使用する通信回線と通信速度

格安SIMは、携帯キャリアの通信回線を借りてサービスを提供します。そのため乗り換え先の格安SIMがどこの通信回線を使っているか確認しておきましょう。乗り換え元と乗り換え先の回線が同じ場合は、上記で説明した「SIMロック解除手続き」をしなくても良いので手続きが楽になります。
ただし格安SIMは、通勤通学時間・昼休み・深夜などの通信が多く使われる時間帯には通信速度が低下する可能性が指摘されています。気にされる方は、あくまで理論値ではありますが、通信事業会社のホームページなどで紹介されている通信速度のデータを確認して格安SIMを選ぶのも良いかもしれません。

利用するデータ量や通信プランを決める(月額料金)

格安SIMは、比較的シンプルな通信プランで低容量かつ低価格のプランから選べるケースが多いです。毎月の通信量が少ない方は低価格帯のプランを選択できる格安SIMにすると月額の利用料金が節約できます。普段自分がどれくらい通信量を使っているのかをチェックし適切なプランを決めましょう。

初期費用の有無や利用できるキャンペーンで選ぶ

格安SIMに乗り換える場合、初期費用として3,300円(税込)*10の契約手数料がかかる場合があります。また契約手数料とは別に、SIM発行手数料が約400円*11かかる場合もあるかもしれません。くわえて機種を新しく購入する場合は端末代金もかかるでしょう。
基本的には上記で説明した初期費用がかかりますが、各社キャンペーンによって初期費用が実質0円になるケースもあります。乗り換えの際はキャンペーンをうまく使ってお得におこないましょう。

格安SIMに乗り換えるならUQ mobileでお得に利用しましょう

格安SIMに乗り換えるならUQ mobileでお得に利用しましょう

これから格安SIMに乗り換えるのであればJ.D. パワー2021年携帯電話サービス顧客満足度調査<バリューキャリア部門>でもお客さま満足度No.1*12のUQ mobileを検討してみてはいかがでしょうか。UQ mobileなら高速・大容量の5G*13も使え、いざというときにはauショップや UQスポットなどの店舗でサポートも受けられます。故障などがあった場合にも(日本全国2,700店舗以上展開している)UQ mobile取扱店なら安心です。

  • *12:※ J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査<バリューキャリア部門>。スマートフォンを利用している3,900名からの回答による。
  • https://jdpower-japan.com/
  • *13:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
  • 参考「UQ mobile(モバイル)のサービスエリア」(UQ mobile)
  • https://www.uqwimax.jp/mobile/area/

UQ mobileは、iPhoneやAndroidの主要な機種を豊富に取り揃えております。またスマホを買い替えなくても、対応機種であれば利用中のスマホのSIMカードを挿し替えて簡単に乗り換えが可能です。初期費用も安く済ませられるでしょう。ぜひ格安SIMへの乗り換えならUQ mobileをご検討ください。

  • ※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
  • ・Apple、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and (C) 2022Apple Inc. All rights reserved.
  • ・Androidは、Google LLC の商標です。
  • ・「au」は、KDDI株式会社の登録商標です。
  • ・「Wi-Fi」はWi-Fi Allianceの登録商標です。

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