5Gスマホは持つべき?
5Gの特徴や注意点とは

もう5G対応のスマホを購入しましたか? 新機種もどんどん増えてきて気になっている方も多いでしょう。ただし4Gとの違いや5Gの特徴・現状をおさえておかないと、無駄な出費やイメージとの相違につながりかねません。5Gの特徴・現状をまとめましたので、購入前にしっかり確認しましょう。

5Gとは移動通信システムの第5世代にあたる規格

5G(ファイブジー)とは、移動通信システムの第5世代にあたる規格を示す言葉です。“第5世代”を意味する英語の「5th Generation」を略して5Gとの総称がつけられました。2020年3月に一部地域から5Gサービスは開始され、エリアの拡大や対応機種の開発・販売が進んでいる真っ最中です。

UQ mobileの5Gサービス提供開始は一部地域で2021年夏からを予定しています。またUQ WiMAXは、5G対応機種であるモバイルWi-Fiルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」にくわえて、自宅向けの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」も発売となりました。プランも5G対応の「ギガ放題プラス」を2021年4月8日から受付開始しており、「WiMAX +5G はじめる割」を適用すれば当月から25ヶ月間はひと月4,268円(税込)~*1*2でUQ WiMAXがご利用いただけます。

  • *1:「2年自動更新あり」を適用時。
  • *2:別途機種代金、登録料(税込3,300円)およびユニバーサルサービス料等がかかります。直近3日間にご利用の通信量が合計15GB以上の場合、ネットワーク混雑時間帯に通信速度が概ね1Mbpsの制限を行います。

5Gの3つの特徴

いままで使ってこなかった高周波数の帯域を5Gでは使うようになりました。広帯域な高周波数の利用によって、回線の混み合いを解消してより高速な通信を実現したのです。とくに5Gの特徴として下の3つが主に取り上げられます。チェックしておきましょう。

高速で大容量の通信*3

データの容量が大きくなればなるほど送受信するのは時間がかかっていました。4G(LTE)であっても2時間ぐらいの映画をダウンロードするのに5分程度は必要だったのです。しかし5Gは、4Gと比較して最大で100倍近くの高速化が実現しました。2時間ほどの映画なら3秒でダウンロードができる速さです。4Gの最大通信速度が110Mbps~1Gbpsほどだったのに比べ、5Gは10Gbps(目標理論値)といわれています。

*3:参考「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

複数のデバイスを同時接続できる*3

身の回りのあらゆる家電製品をネットワークでつなげて、スマホや音声だけで遠隔地からも操作・管理ができる環境作りが進んでいます。「IoT」や「スマートホーム」と呼ばれる構想ですが、多くのデバイスを同時に接続しても安定的に通信を行える必要があります。4G(LTE)では数台程度でしたが、5Gの登場で平方kmあたりの接続機器数が100万台まで増加しました。

*3:参考「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

遅延が少ない*3

テレワークが広まり、オンラインで仕事をする機会も増えたのではないでしょうか。テレビの中継のようにタイムラグが生じてぎこちないやりとりをしていた場面でも、5Gによって遅延が解消されるといわれています。4G(LTE)の10倍の精度でロボットの円滑操作が緻密にできるといわれるほどです。リアルタイムのコミュニケーションが可能になり、医療行為や学習指導などの遠隔化が期待されています。

*3:参考「第5世代移動通信システム(5G)の今と将来展望」(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633132.pdf

5Gスマホで実現できること

通信対応エリア内での使用が前提にはなりますが、医療行為や学習指導の発展はもちろん、あなたも5G対応のスマホを持てば5G通信の恩恵を受けられるでしょう。たとえば下記のようなシーンで体感できます。

4Kや8Kの映像配信を楽しめる

高速かつ大容量の通信が可能になったため、より高画質な映像をスマホでも見られるようになります。海外で行われるスポ ーツの試合を日本でみたり、都市で開催されるライブを地方でみたりするシーンでもタイムラグがなく会場にいるような感覚で楽しめるでしょう。

VRやARコンテンツを利用できる

映像はただキレイなだけではありません。VR(Virtual Reality:仮想現実)・AR(Augmented Reality:拡張現実)・MR(Mixed Reality:複合現実)などの多彩な映像表現も登場・進化しました。VR・AR・MRの技術と5Gの高速通信を活用したエンターテインメントコンテンツをスマホで楽しみたい方も多いのではないでしょうか。

ゲームが快適な環境でできる

スマホでゲームを楽しんでいる方も多いでしょう。格闘系・シューティング系・リズムアクション系などリアルタイムでの操作が求められるゲームでは遅延がご法度とされてきました。高速通信で低遅延な5Gならゲームも快適にプレイできるでしょう。

5Gスマホを利用する方法と注意点

良い面ばかりを紹介してきたため、すぐにでも5Gスマホに変えたくなった方もいるかもしれません。しかし5Gスマホへの切り替えは計画的に行うのがおすすめです。その理由と注意点をまとめてチェックしましょう。

エリアが狭い(対象エリア拡大中)

まず挙げられるのは5G対応エリアがまだまだ限定的である点です。2020年3月にサービスが開始されましたが、一部地域のみに限られており、4Gと同等のエリアをカバーするには時間がかかると総務省が予測しています*4。2025年になっても契約回線ペースが半数にも満たないとの予測がされているぐらいです。 2022年3月には700MHz帯による人口カバー率90%の5Gネットワークを整備していく予定だとKDDI・沖縄セルラーは発表しています*5*6*7が、各社の対応エリアについてはホ ームページで最新情報を確認すると良いでしょう。

対応機種の購入と対応プランへの加入が必要

5Gを利用するためには対応機種の購入とプランへの加入が必要です。とくに5Gスマホは、最新機種のためハイスペックであり、高額な傾向がみられます。さらにプランや通信事業者によっては、5G対応のために利用料金が高くなる場合もあるでしょう。それにもかかわらずエリア外であれば5G通信はできません。そのため早すぎる買いものになってしまう可能性があるのです。機種の購入とプランへの加入の際は、5G対応エリアの確認とあわせて、料金の比較もホームページなどを参考にしながら行いましょう。

2種類の周波数帯(ミリ波帯/sub6帯)

5Gの高速通信を安定的に実現するために、2種類の周波数帯のネットワークが使用されています。両方のネットワークに対応していれば問題ないですが、なかには技術が確立しているsub6帯にしか対応していない機種もあるのです。両方に対応した機種の方が高価な傾向がある点にも注意して機種を選びましょう。

  • ミリ波帯(mmWave):28GHzの高い周波数で400MHzの広い帯域幅をもつ新しいタイプのネットワーク。限られたエリアのみでしかまだ利用できない。
  • sub6帯(Sub-6):一般的な5Gネットワーク。6 GHz 未満の帯域(3.7 GHz帯および4.5GHz帯)を使用するところから名前がつけられた。

参考:「Pixel スマートフォンでの 5G ネットワークの対応状況とローミングについて」(Google)
https://support.google.com/pixelphone/answer/10082009?hl=ja

参考:「5G(第5世代移動通信システム)とは」(au)
https://www.au.com/mobile/area/5g/

2021年夏発売の5Gスマホ3機種をご紹介

2021年6月にUQ mobileからも5Gスマホの最新機種が登場しました。新たにリリースされた3機種をご紹介します。

まずはAppleのiPhoneシリーズの最新機種からチェックしましょう。シリーズ初の5G対応機種である「iPhone12」と「iPhone12 mini」を2021年6月10日から UQ mobileも取り扱いを開始しました。“スマートフォンで最速”をAppleが自負するA14 Bionicチップが、16コアのNeural Engineを駆使して1秒に何兆もの高速な演算処理を可能にしています。すべてのカメラでナイトモードが使え、写真を多く撮るユーザーにぴったりの機種です。

※機種紹介ページ:https://www.uqwimax.jp/mobile/iphone/12/

2機種目は、SHARPのAndroid搭載スマホ「AQUOS」の最新機種をチェックしましょう。5G対応の「AQUOS sense5G」を2021年6月10日からUQ mobileでも販売開始しました。2020年6月19日に発売済みのAQUOS sense3と比較してもさらに大容量のバッテリー容量(4,570mAh)が搭載された機種です。省エネ性能に優れたIGZOディスプレイとの相乗効果で電池の持ちがさらにアップしています。

※機種紹介ページ:https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/sharp_aquos_sense5g/

最後はOPPOの最新機種です。OPPOのスマホは、高性能なのに低価格でコストパフォーマンスに優れている点が魅力とされています。2021年6月10日に新発売の5G対応機種「OPPO A54 5G」は、カメラにもこだわっており、超広角カメラや4,800万画素の超高解像度カメラを含めた4眼カメラを搭載した機種です。Androidをベースにして開発されたOS「ColorOS」を搭載しているのも特徴でしょう。

※機種紹介ページ:https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/oppo_a54_5g/

通信速度が速く4Gも快適につながるUQ mobileが5Gでもおすすめ!

5Gが登場しましたが、安定した通信環境を維持するために通信事業者各社が5Gと4Gを併用する状況が続きます。そのため5Gに対応した新しい機種やプランの検討と合わせて、どの通信事業者を利用するにしても、4Gが引き続き快適に使えるかも考慮しておくのが望ましいです。UQ mobileは2021年夏に一部地域から5Gサービスの提供を開始しますが、800MHzの周波数帯で人口カバー率99.9%*8を誇るau 4G LTEも併用してより快適な通信環境を実現します。

*8:「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性がございます。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。4G LTEでは、800MH以外の周波数帯も使用しております。

参考:「au 4G LTEで快適にツナガル!」(UQ mobile)
https://www.uqwimax.jp/mobile/area/4g/

またUQ WiMAXでは既に5Gに対応した機種やプランを提供中です。上でも紹介しましたが、5G対応のモバイルWi-Fiルータ ー「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」にくわえて、自宅向けの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」を登場させました。2021年4月8日から5G対応プランの「ギガ放題プラス」を受付開始しており、「WiMAX +5G はじめる割」を適用すれば当月から25ヶ月間はひと月4,268円(税込)~*1*2でUQ WiMAXが利用していただけます。ぜひスマホもルーターも5Gへの切り替えのタイミングでUQをご検討ください。

  • *1:「2年自動更新あり」・「WiMAX +5G はじめる割」を適用時。
  • *2:別途機種代金、登録料(税込3,300円)およびユニバーサルサービス料等がかかります。直近3日間にご利用の通信量が合計15GB以上の場合、ネットワーク混雑時間帯に通信速度が概ね1Mbpsの制限を行います。
  • ※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
  • ・Apple、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2021 Apple Inc. All rights reserved.
  • ・Android、Googleは、Google LLCの商標です。
  • ・「Wi-Fi」はWi-Fi Allianceの登録商標です。
  • ・「WiMAX」は、WiMAXフォーラムの商標または登録商標です。
  • ・「AQUOS」「IGZO」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
  • ・「Galaxy」は、Samsung CO.,Ltdの商標または登録商標です。
  • ・「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
  • ・「au」は、KDDI株式会社の登録商標です。

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