格安スマホ(格安SIM)の
7つのデメリットとは?
解決方法やメリットも解説

「格安スマホに切り替えて失敗した」。原因は格安スマホのメリットばかりに目がいって、デメリットを把握してなかったからかもしれません。今回は格安スマホのメリットとデメリットをまとめました。デメリットは事前に把握すれば防げるものばかりです。格安スマホを契約する前にしっかり読んで備えましょう。

格安スマホとは?なぜ安いの?

格安スマホがどのようなサービスなのかをまず説明します。合わせて、なぜ安いのかも紹介しますので確認してみましょう。

格安スマホとは

格安スマホとは、携帯キャリアと比べて安い金額で使えるスマホ通信サービスの呼称です。“本体価格0円”などで端末が売られていた時期があるため、本体価格が安いスマホだと思っていた方もいるかもしれません。しかし“格安スマホ”という言葉は、スマホ端末だけでなく、通信を可能にするSIM(カード)とセットの意味合いで使うのが一般的です。

そして格安スマホの業者を「MVNO(Mobile Virtual Network Operator)」と呼びます。日本語の訳は、仮想移動体通信事業者です。MVNOは、通信網の新設・整備を自社ではおこないません。携帯キャリアから通信網を借りてサービスを提供している会社です。

SIMカードとは

SIMカードとは、スマホに差し込むICカードのことです。Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)の頭文字からSIMとつけられているとおり、契約者を識別するための情報がSIMカードには入っています。SIMカードが挿入されていないと契約情報が識別できず通信もおこなえません。そのため携帯キャリアや格安スマホ会社と契約して、SIMカードを発行してもらう必要があります。

なぜ安くできるのか?

格安スマホが安く利用できる理由として、まず通信回線を独自で持たずにレンタルしている点が挙げられます。通信設備を整えるには、初期投資だけでなく、維持するための費用がかかります。しかし格安スマホ会社は、通信設備を単に借りているだけなので、その分だけ利用料金を低く設定できるのです。

また販売コストを抑えている点も挙げられるでしょう。実店舗を置かずに、問い合わせやサポートの対応は電話やメールなどに限定している格安スマホ会社もなかには見受けられます。通信回線と同じく、店舗家賃などの固定費をなるべく減らして利用料金を安く抑えているのです。

格安スマホを利用するメリット

格安スマホがどのようなサービスかわかったところで、実際に利用したときのメリットについて確認していきましょう。

月額料金が安い

料金の安さがまず挙げられます。総務省の要請を受けて、携帯電話・スマホ利用料金を大きく引き下げられるプランが2021年3月に各社からリリースされました。携帯キャリアから月額3,000円前後のプランが出揃ったなか、さらに安い1,000円以下のプランを提供している格安スマホ会社もあるほどです。

料金体系が分かりやすい

携帯キャリアの利用料金が高い理由として、通信設備の維持費について触れましたが、キャリアメールや公衆無線Wi-Fiなど多くのサービスがセットになっている点も挙げられます。つまり必要以上のサービスに加入しなければならない可能性があるのです。対する格安スマホは、通話とデータ通信にしぼったシンプルな契約内容が多く、料金体系が分かりやすいのも特長といえるでしょう

契約期間の縛りがゆるい

2年縛り・3年縛りという言葉を聞いたことがあるかと思います。このように以前は一度契約して一定期間中に解約すると、違約金が発生する契約が主流でした。しかし格安スマホ会社の多くが契約期間の縛りを設けていません。そのため契約解除料なしで解約できるのも格安スマホのメリットといわれます。

安く便利に利用するためのプランやオプションの選択肢が多い

通話とデータ通信にしぼってわかりやすい料金体系でありながら、“10分まで通話無料”や“SNSのデータカウントフリー”など安く便利に利用するためのプランやオプションが多いのも特長です。各社で差が出るポイントなので、自分にあったプラン・オプションが利用できるかを契約時にはチェックしましょう。

今までの電話番号が引き継げる(できない場合もある)

いま使っている電場番号をそのまま引き継げるサービスを「モバイルナンバーポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)」と呼びます。電話番号が変わることの不便さを考えて高い利用料金のまま携帯キャリアで我慢していたとしたら、MNPを利用して同じ番号のまま月々の利用料金を下げるとよいでしょう。多くの格安スマホがMNPに対応していますが、対応していない場合もあるので事前のチェックが大事です。

格安スマホの7つのデメリットと解決方法

ここまではメリットを中心に紹介してきました。ただメリットばかりに気をとられていると、自分の使い方によっては不具合につながるおそれがあります。これから挙げる7つのデメリットの危険性とともに、解決方法も事前に頭に入れておきましょう。

通信速度が遅くなる

先述のとおり携帯キャリアの通信網をレンタルして格安スマホは通信しています。そのため朝夕の通勤や通学時・お昼の休み時間・帰宅後の利用の多い21〜23時の夜間などスマホの利用が集中する時間帯には通信速度が遅くなる可能性があるのです。通信速度で悩まないためには、通信速度が比較的速い格安スマホを選ぶ必要があります。詳しくは各通信会社のホームページなどで確認してみましょう。

初期設定を自分でしなければならない

携帯キャリアからの乗り換えを検討している場合、もしかすると実店舗で初期設定などをやってもらおうとお考えではないでしょうか。先述のとおり格安スマホ会社によっては店舗を構えていないため、初期設定を自分でおこなわなければならない可能性があります。設定などのサポートを対面で受けたい場合は、実店舗がある格安スマホを選びましょう。UQ mobileでは、日本全国2,700以上の店舗でサポートをおこなっています。

MNPで申し込むと一時的に使えない

いま使っている番号を引き継ごうとMNPを検討している場合は、切り替えにかかる時間を事前に確認しましょう。格安スマホ会社によってはSIMカードが手元に届くまで最短でも数日かかるケースがあるからです。そのため即日開通に対応した格安スマホを選ぶと良いでしょう。UQ mobileなら店頭で即日受け渡しも可能です。近くの店舗にお立ち寄りください(商品在庫状況や手続き時間により即日お渡しができない場合もあります)。

支払いがクレジットカード決済のみ

スマホの料金を銀行口座からの引き落としにしていませんか?同じ要領で格安スマホの支払いをしようと思ったときに、クレジットカード支払いしか対応していない格安スマホ会社があります。なかにはクレジットカード支払いに抵抗がある方もいるでしょう。事前に口座振替やデビットカードでの支払いに対応している格安スマホをチェックすることが大事です。

携帯キャリア独自のサービスが使えない
(メールアドレス、決済サービス、LINEの年齢認証やID検索)

携帯キャリアのようなキャリアメールや決済サービスを格安スマホの多くは提供していません。そのため電話番号はMNPで引き継げたとしても、メールアドレスや決済サービスなどの切り替えが発生する可能性があります。それぞれ下記のように対応してデメリットを回避しましょう。

  • 【メール】】フリーメールに切り替えたり、メールサービスなどが利用できる格安スマホを選んだりしましょう。
  • 【ポイント】】失効する可能性があるため、ポイントは使いきりましょう。
  • 【LINE】】IDで友達検索ができなくなる可能性があります。QRコードリーダー・自分専用URLなどで代替しましょう。

通話料金が高くなる

格安スマホの契約時にあらためて考えたいのが、通話をどの程度するかです。長時間の通話をする機会が多ければ、通話割引サービスや定額オプションを利用して高額請求のリスクを減らしましょう。UQ mobileは通話量に応じて選べる3つのオプションが選べます。

  • 【550円(税込)/月】】最大60分/月の国内通話が定額になる「通話パック(60分/月)」。*1
  • 【770円(税込)/月】】国内通話10分かけ放題の「かけ放題(10分/回)」。*1・*2
  • 【1,870円(税込)/月】】国内通話かけ放題の「かけ放題(24時間いつでも)」。*1
  • ※不正な長時間通話だと当社が判断したとき、通話を切断する場合があります。
  • ※通話オプションについての詳しい情報はUQ mobileのホームページをご確認ください。
    もしくはLINEなどの無料通話アプリを活用してもいいかもしれません。
  • *1:0570 (ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
  • *2:1回の通話が10分を超えた場合、10分超過分につき30秒ごとに税込22円の通話料が別途かかります。

一部機種でテザリングができない

モバイルWi-Fiルーターの代わりに、格安スマホでテザリングをしようと考えている方もいるでしょう。ただテザリングができない機種や利用するのに有料な場合があります。テザリング対応機種と料金設定を事前に確認しておきましょう。

格安スマホを検討中なら通信速度が速く
オンラインですぐに購入できるUQ mobileがおすすめ!

格安スマホのメリット・デメリットについて紹介してきました。デメリットは、事前に把握しておけば問題なく対処できるものばかりではなかったでしょうか。とくに「通信速度が遅くなる」デメリットを解消するならUQ mobileがおすすめです。節約モード中や通信制限がかかったときでも最大1Mbps(くりこしプランM +5G・くりこしプランL +5Gの場合)で使え*3、あなたの通信速度への悩みや不安も解消できるでしょう。詳しくはUQ mobileのホームページをご確認ください。

  • *3:ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
    エリア内であってもお客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。また、最大通信速度は対応機種により異なります。なお、通信速度は、今後、速度低下を含め、変更となる場合があります。

ほかにもUQ mobile は店頭のみならずオンラインですぐご購入いただけます。購入翌日には最短で発送され、お手元に届きましたらSIM差替えもすぐにできます。その際はUQ mobile対応機種かを事前に確認しておきましょう。

もちろん料金体系も明快で、1年目も2年目以降もずっとひと月3GBで1,628円(税込)~+通話料(税込22円/30秒)で利用できます。TwitterやLINEを多く使う方は、SNSデータ消費ゼロも嬉しいポイントです。 UQ学割やUQ家族割などの割引はもちろん、端末補償サービス(有料)やUQあんしんサポート(有料)などのオプションも充実しているUQ mobileをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

UQ mobileをもっと知りたい!